都筑図書館から未来を描く会(略称TMEK)は、区民と都筑図書館が協働し、本の楽しさや図書館の力を共有し、地域にひろげ、さらには、図書館から文化・まちづくりを発信し、ゆたかな都筑の未来を描いていくことを目的に活動している会です。

協働のキーワードは提案(T)と協力(K)、民と官のパートナーシップによる活力(E)でムーブメント(M)をおこすことを目指しています。
区民メンバーと図書館スタッフが同じテーブルで、図書館の現在(いま)と今後を話し合い、図書館の活性化やまちづくりにつながるようなイベントの企画・実施をはじめ様々な取り組みを協力して行っています。

2015年4月に都筑図書館は開館20周年を迎えます。今の活動のメインは都筑図書館の誕生を祝い、これを機に図書館の働きを地域にひろげ、持続的発展につながるような記念行事の企画実行です。現在、このイベントの実行メンバーをひろく募集しています。関心のある方々のご参加をお待ちしています。