みんなの図書館が危ない!?~神奈川の図書館を考えるつどい・緊急集会~

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みんなの図書館が危ない!?
~神奈川の図書館を考えるつどい・緊急集会~

横浜市は地域図書館(3~4館)に指定管理者制度を導入し、
他の地域図書館は順次窓口業務の委託化を推進する計画を決定。
これにより、みんなの図書館はどうなるのか?
文部科学省「これからの図書館の在り方検討協力者会議」委員の
常世田良氏が語ります。
指定管理者制度って何?それっていいことなの?よくないの?
わかる方もわからない方も、この機会にぜひお集まりください!
日時:2月2日(土) 14時~17時
場所:横浜市青葉区 山内地区センター地図
 集会ホールA
   田園都市線及び横浜市営地下鉄の「あざみ野駅」から徒歩3分
    (山内図書館と同じ建物ですが、入り口は別です)
申込:氏名、電話、見学会(13時あるいは13時30分)、
   懇親会への出席有無を記入の上、下記までお申し込みください。
    (先着100名)
   FAX:045-306-6300(溝井) E-mail:info@libraryfun.net
参加費:無料
問合せ先:福富 080-5524-6091
※ 13時及び13時30分より、2回の山内図書館見学会開催予定。(各20名)
※ 17時30分よりあざみ野駅周辺で懇親会を予定。(会費3000円)
<プログラム>
14:00~15:00 【講演】 “ 図書館が横浜を救う!”
         常世田良氏(社団法人日本図書館協会理事)
15:00~17:00 【パネルディスカッション】
 パネラー   常世田良氏(社団法人日本図書館協会理事)
         川越峰子氏(横浜市中央図書館勤務)
         伊藤紀久子氏(横浜市立図書館のあり方懇談会委員)
         小坂陽子氏(青葉おはなしフェスティバル実行委員会委員長)
 コーディネーター
         船橋佳子氏(川崎の図書館ともの会)
主催:神奈川の図書館を考えるつどい
共催:横浜の図書館の発展を願う会
★神奈川の図書館を考えるつどい・緊急集会チラシ(PDF)
【Lukeより】
全国的に横浜市立図書館の動向は注目されております。
横浜の「知」のインフラを守るために、市民の皆さんが
まず関心をもって下さい。ご参加、心よりお待ちしております。
【2月2日追記】
おかげさまで、定員を大きく上回る方々のご参加をいただきました。
ご参加下さった方々、本当にありがとうございました。
市外、県外からのお申込も多数あり、
横浜市立図書館への指定管理者導入についての
市民の方々の関心の高さが伺えました。
今後も、このブログで経過報告をしてまいりたいと思います。
引き続き、ご関心を持っていただければ幸いです。
昨日は、東京新聞の記者が取材にも来てくれて、
今朝の東京新聞・神奈川版に、カラーで大きく出たそうです。
(読んでくれた人の話)
私はまだ入手していないので、読んだ方は感想をぜひお願いします。
★東京新聞のネット記事
2008年2月3日付【神奈川】
 横浜市立図書館に指定管理者制度 『ノウハウ継承、困難に』 (東京新聞・中山高志記者)